最近、プロの写真家の方に自分自身を撮っていただく機会がありました。
それがとても良い体験だったので、紹介しようと思います。
きっかけ
私は、Sansan株式会社 でWebエンジニアをやっています。 弊社では、2018年3月から、「Sansan in 表参道」というプロジェクトがスタートしました。(詳しくはこちら)
このプロジェクトの一環として、ハービー・山口さんというプロの写真家の方に、社員全員の写真を撮っていただきました。
初めての体験で、緊張もしましたが、とても良い時間でした。
自分をブランディングするということ
私の中では、エンジニアとしての価値を高める、ということが一つの目標になっています。
会社の中で成果を出して評価されるということは、もちろん大切です。しかし、それと同時に、業界の中で評価される、ということも大切だと思います。
エンジニアとしての市場価値を高めるために、技術力を上げるのはもちろんですが、同時に自分をブランディングすることも大切だと思います。
そのために出来ることとして、以下のようなものが挙げられると思います。
- Github に草を生やす
- 技術ブログを書く
- 勉強会に登壇する
- 最近は、話したいことを話すよりも、その勉強会に来る層にウケる話をするのが良さそう、と思っています。
- ポッドキャストに出演する
- 自分でやるのも良さそうです。
- 最新の情報を追いかける
- Web業界は、変化の早い場所です。アウトプットをすることも大切ですが、インプットすることも大切です。
などなど。
プロの写真家に自分を撮ってもらうことのススメ
ここまでの話を踏まえて、自分のブラディンディングの一環として、プロの写真家に写真を撮っていただくのはいかがでしょうか、という提案です。
ハービー・山口さんに撮っていただいて、良い雰囲気の写真が出来上がったと思います。これをプロフィール画像にしたことで、自分のブランディングに繋がっているのではないか、と思っています。
これは余談ですが、副次的な効果もありました。自分は、写真を撮られることはあまり得意ではなく、カメラを向けられると自分をさらけ出すことはできないタイプです。
しかし、ハービー・山口さんは、対話しながら様々なポーズを提案してくださり、短い時間で私を引き出してくださいました。
この経験を通して、昔よりは自然体で写真に映ることができるようになった気がします。
おわりに
ハービー・山口さんに写真を撮っていただいて、とても良かったと思っています。
- 自分をブランディングしたい人
- 写真に自然体で映ることができない人
は、一度プロの写真家の方に自分を撮ってもらうのはいかがでしょうか。
ハービー・山口さん、ありがとうございました。